2022年07月27日
こんにちは、パーソナルジムSORAの森です。今回は、「歩幅が小さくなったら要注意」についてのお話しです。
この3年間のコロナ禍の影響で在宅勤務が増え運動量が激減したことによって、大腿の筋肉量が減ってしまった方が増えているようです。大腿の筋肉量が減ってしまうとどうなるかというと、「歩くとすぐ疲れるようになる。」「よく躓くようになる。」「歩幅が小さくなる。」これらは、大腿の筋肉量が減ることによって膝を引き上げることが難しくなるからです。
歩走行の機能は、ピッチとストライドの2つが指標となります。ピッチは1秒ごとの歩数、ストライドは歩幅です。ピッチは、あまり加齢の影響は受けないですが、ストライドの方は、加齢による影響を受けやすいと言われています。ストライドが小さくなりチョコチョコと小刻みに歩行するようになったら要注意。大腿の筋肉量が減ってきてる可能性が高いです。歩幅が小さくなってきたと自覚がある方は、習慣的にスクワットなどで大腿に刺激を入れておきたいですね。
大阪市中央区松屋町、谷町4丁目、堺筋本町エリアにある「パーソナルジムSORA」では、「理論と実践を兼ね備えたボディビル優勝経験のある院長によるトレーニング指導」「解剖学、生理学、運動学、など体のメカニズムを熟知した国家資格によるトレーニング指導」「トレーニングと治療の融合」などを特徴としております。経験豊富なパーソナルトレーナーをお探しの方は、是非、お声掛けください。
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森 健浩
パーソナルジムSORA パーソナルトレーナー
そら鍼灸整骨院 院長
柔道整復師 鍼灸師
1995年大阪ボディビル選手権バンタム級 優勝