2026年06月20日
こんにちは、パーソナルジムSORAの森です。今回は、「人工の光が睡眠を破壊する」についてのお話しです。
パソコンやスマホの画面から発せられるブルーライトは、健康上のリスクに繋がります。理想的な睡眠をとる為には、朝日を浴びることでセロトニンが分泌され、生成されたセロトニンが夜になるとメラトニンに変化して、そのメラトニンが睡眠を誘うというメカニズムです。
しかし、ブルーライトは、太陽の光に似ているため、体内のメラトニンの分泌が遅れ、それにともない睡眠の時間が後ろにずれてしまいます。
アメリカでおこなわれた実験では、被験者に就寝前の4時間、読書をしてもらいました。最初の5日間は紙の本を、後半の5日間は電子書籍リーダーで本を読む実験です。
その結果、電子書籍リーダーでの読書の後には、メラトニンの分泌の遅れが確認できました。紙の書籍を読んだ後に比べ、参加者の入眠時間は遅くなり、夜に眠気を感じにくくなり、起床時の疲労感が増したということです。
太陽光は睡眠、覚醒リズムにとって非常に大切な出発点です。外が明るくなり、覚醒の時間がはじまったこと。または暗くなり、それが就寝の時間を意味することを私たちの体が認識できるように、人の目は、「朝」と「夕」に太陽光に敏感になります。
ですから、良い睡眠をとる為には、朝には太陽光を浴びて、夜には、部屋の明かりをダウンライトにして、できるだけパソコンやスマホを就寝直前まで使わないことが大切です。
このように、光のコントロールができれば、睡眠の質が上がることで疲労回復に繋がり、仕事のパフォーマンスや筋トレのパフォーマンスも上がることでしょう。
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森 健浩
パーソナルジムSORA パーソナルトレーナー
そら鍼灸整骨院 院長
柔道整復師 鍼灸師
1995年大阪ボディビル選手権バンタム級 優勝



