ストレスが強いと過食になるメカニズム

2026年05月23日

 こんにちは、パーソナルジムSORAの森です。今回は、「ストレスが強いと過食になるメカニズム」についてのお話しです。

 

 仕事や勉強や人間関係などでストレスが強くなるとついつい食べすぎてしまう感覚は、多くの人が経験していることだと思います。

 

 ストレスがかかると、脳は「ストレスに対処せよ」という信号を出し、自律神経とホルモン系が動き始めます。ここで重要なのが、ストレスホルモンのコルチゾールです。

 

 コルチゾールは、血糖を上げて体を戦闘モードにする一方、食欲を高め、高カロリーで甘く油っこいものを欲しやすくします。

 

 更に、食欲を調整するレプチンやインスリンなどのホルモンとのバランスが崩れると、「お腹は足りているのに、満足を感じにくい」状態になり、過食に繋がりやすくなります。

 

 ストレス時に甘いものやジャンクフードを食べると、脳の報酬系が刺激され、ドーパミンやオピオイドなどの物質が出て、一時的に気分が楽になります。

 

 この「食べるとホッとする」という経験が繰り返されると、「ストレス→食べる→気分が軽くなる」という学習がすすみ、「つらい=とりあえず食べる」という自動反応のようになっていき、依存的な過食パターンになりやすくなります。

 

 慢性的なストレス状態が続くと、コルチゾールの分泌が長期に乱れ、ストレス→コルチゾール増加→高カロリー食を欲する→脂肪増加→ホルモンバランスがさらに乱れるという悪循環が起こりやすくなります。

 

 対処法として、体からストレスを下げる工夫をします。入浴や香りを使ったリラクゼーションでコルチゾールが下がる傾向があるという報告もあります。

 

 毎日は難しくても、次のような「体を緩める時間」を意識的に作ると、食べる以外のストレス解消ルートが育ちます。

 

・ゆっくり目の入浴

・深呼吸や軽いストレッチ

・暖かいものをゆっくりと飲む

・定期的にマッサージや鍼灸を受ける

・運動を習慣にする

 

 大阪市中央区、松屋町、谷町四丁目、堺筋本町エリアにあるパーソナルジムSORAでは、「ボディビル優勝経験のある院長による理論と実践をを兼ね備えたトレーニング指導。」「解剖学、生理学、運動学などの体のメカニズムを熟知した国家資格者によるトレーニング指導。」「トレーニングと治療の融合。」などを特徴としております。

 

 加齢や運動不足による筋力低下で日常生活動作が不安な方。運動不足で筋力低下が激しく姿勢が悪くなってきた方。ダイエットしたい方。かっこいい体を作りたい方。スポーツ愛好家でパフォーマンスを上げたい方やコンディションを整えたい方。など経験豊富なトレーナーをお探しの方は、お気軽にご相談ください。

 

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森 健浩

パーソナルジムSORA パーソナルトレーナー

そら鍼灸整骨院 院長

柔道整復師 鍼灸師

1995年大阪ボディビル選手権バンタム級 優勝