
2025年08月28日
こんにちは、パーソナルジムSORAの森です。今回は、「なぜ塩分を摂り過ぎると血圧が上がるの?」についてのお話しです。
まず、はじめに血圧とは、血管内を流れる血液が血管壁に及ぼす圧力のことです。血管には、心臓から血液を運ぶ動脈、そこから枝分かれして細胞に酸素や栄養素運ぶ毛細血管、細胞から二酸化炭素や老廃物を集めて心臓へ戻す静脈という3つのルートがあります。このうち血圧は動脈にかかる圧力のことをいいます。
そこで、なぜ塩分を摂り過ぎると血圧が上がるのか。理由は、2つです。第一に、塩分を摂り過ぎたり、ナトリウムの排泄が滞ったりすると、血中のナトリウムの濃度が高くなります。そうすると浸透圧(濃度の低い方から濃度の高い方へ水分が引き込まれる)の関係で、血管内に多くの水分が引き込まれて、濃度を薄めよとします。その結果、血液量が増えてしまい血管壁への圧力はあがります。
第2の理由は、塩分を摂り過ぎると、血管が広がりにくくなるためです。血管内側の内皮細胞には、血管をしなやかに伸縮させる働きがあります。塩分を摂り過ぎるとこの機能が低下してしまい、血管のしなやかさが失われて硬くなるので、血圧があがってしまいます。
ということで、塩分コントロールは、血圧を安定させるために必要なのです。WHOが推奨する1日の塩分摂取量は、5.0g以下ですが、日本人の平均摂取量は、男性が10.9gで女性が9.3gになります。日本人の食生活では、塩分の摂り過ぎの傾向がありますので注意していきたいですね。
大阪市中央区松屋町、谷町4丁目、堺筋本町エリアにある「パーソナルジムSORA」では、「理論と実践を兼ね備えたボディビル優勝経験のある院長によるトレーニング指導。」「解剖学、生理学、運動学、など体のメカニズムを熟知した国家資格によるトレーニング指導。」「トレーニングと治療の融合」などを特徴としております。経験豊富なパーソナルトレーナーをお探しの方は、是非、お声掛けください。
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森 健浩
パーソナルジムSORA パーソナルトレーナー
そら鍼灸整骨院 院長
柔道整復師 鍼灸師
1995年大阪ボディビル選手権バンタム級 優勝